東海工業株式会社

東海工業で活躍する従業員は、なんと過去3年間の新卒採用離職者がゼロ!
なぜ数ある企業の中から東海工業に入社を決め、長く勤めているのか。
その「だから」の声を探りながら、どんな会社なのかをまずは感じてみてください。
※2018年4月/入社4名、離職者0名 2019年4月/入社3名、離職者0名 2020年4月/入社2名、離職者0名

若い仲間が活躍しているから


従業員の2/3が20?30代の若いメンバーということもあり、工場の中に入るとまず気づくのが社内の活気。ランチタイムや休憩時間になると、あちこちで笑い声がこだましています。

工場がキレイで快適だから


設計から完成まで、ワンフロアで完結できるようレイアウトされた工場はクリーンそのもの。キレイに整備されているからこそ一切の無駄なく仕事に集中でき、超短納期を実現できるのです。

まるで大学院に最先端の工場があるみたいだから


技術力の高さから、新しい材料を使っての試作加工依頼も多い東海工業。大学とも連携し、材料の物性値データを元に東海工業しかできない製品を作っていくため、研究とものづくりの両方が楽しめるのです。

プレス成形シミュレーションの技術がズバ抜けているから


どんな新しい材料でも加工を実現できるのは、プレス成形シミュレーションの技術が驚くほど高いから。高度なレベルで自在に操る優れた技術者たちがいるからこそ、可能になるのです。

美味しいゴハンが楽しみだから


従業員のみんなに心地よく働いてもらいたいから、ランチタイムのゴハンも味にこだわったものを提供しています。完成したばかりの食堂では、無料で好きなドリンクも飲めるんです。

頑張ったぶんだけガッツリ稼げるから


世間ではサービス残業やブラック企業なんてニュースも耳にしますが、東海工業は全くの無縁。「頑張って働いたぶんはしっかり給与に反映してあげないと」が、社長の口グセなのです。

正直、休みが多いから


仕事柄どうしても繁忙期と閑散期があり、忙しい時はみんなに無理を言うこともあるから…ということで、そのぶん閑散期には調整休暇を付与。その際はもちろん、有給扱いにしています。

従業員の幸せを一番に考えているから


世界にふたつとないプロトタイプをつくるやりがい、頑張りを正当に評価する制度、健康第一を考えた休日…「どうすれば従業員が幸せな人生を送れるか」を考え、改善し続けています。

MESSAGE

代表取締役

赤堀 辰郎

世界一、型に合う
試作品をつくるために、
世界一、型破りな
発想であれ。

地球環境に適応した次世代の設計開発が進む自動車・二輪車メーカー。市場にも、新機種が次々と導入されています。
これらはすべて、量産前に「試作」からスタートしていることを、ご存知でしょうか。私たち東海工業は、20年前に「試作製作」という新たな挑戦が始まりました。以来今日まで、時代を牽引するクルマを共に生み出すパートナーとして、私たちの手から生まれた試作品が、なくてはならない存在となっています。

静岡県掛川という土地で、なぜ私たちの会社が世界の自動車メーカーから必要とされる存在になったのか。それは、決して利便性が高いとは言えない立地にあったことで、技術者たちによる「常識では考えられない発想力」と「たゆみない努力」を続けた結果、唯一と言っても過言ではない、高精度かつ超短納期の製品設計・生産を実現させたからです。

設立100年に向け、東海工業が成長を続けるためには「人・技術・設備」のさらなる充実が不可欠であると考えています。この3つが作用し合うことで、今まで以上に大きなシナジーが生まれるに違いない。型破りな発想力が、実現できないと言われてきた技術をも可能にし、その技術をカタチにするマシンを駆使し、私たちにしかできない試作品を創り出していく。もちろん、困難なこともあるでしょう。試行錯誤を繰り返す毎日が待っているでしょう。しかし、ハードルが高ければ高いほど、仲間たちが目を輝かせながら挑んでいく姿は、頼もしくもあるし、寸分の違いない製品が完成する瞬間を見るたびに「皆が存分に力を発揮できる環境づくりをし続けることが、私の使命だ」と思うのです。

量産へと導くための試作製作…つまり、1にするための0を創り出すために。
東海工業は、これからも成長を続けます。

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